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失敗しない検査所の選び方


提携病院は安心?
<提携医院へ誘導するのは良いが・・・・>


郵送検査で感染している可能性がある場合、提携医院へ誘導するサービスを行っている所が良くあります。

お客様にとっては、安心できるサービスだと思います。

しかしちょっと待ってください。一部の郵送検査所では、提携医院へ行くと診察せずに薬を出してくれるというサービスをしているところがあるようです。

性病の場合抗生剤が処方される事が多いのですが、抗生剤をむやみに内服することの弊害を考えると、お勧めできません。

 

近年、院内感染でMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が社会問題化したことは、記憶に新しいことです。

これは、病院内での抗生剤の使いすぎによる弊害です。

抗生剤を使いすぎると、薬に強い耐性菌を生み出してしまいます。細菌だって生物ですから、生き残りをかけて変身するわけです。

製薬会社はさらに強い抗生剤を開発します。耐性菌はさらに進化を遂げ、ますます強い菌に変身するというイタチごっこが続いています。

その結果、薬にも耐えられる怪物のような菌が誕生してしまいます。それがMRSAというわけです。

つまり、いざ本当に抗生剤が必要というとき(たとえば、肺炎など)にそれが効かず、治すに治せないという事になってしまうのが一番怖いことなのです。


その他、抗生剤は体内のビフィズス菌をも皆殺しにしてしまうので、腸内環境を悪化させ、病気の治癒に必要な免疫力を低下させてしまいます。


提携病院へ行って同じ検査をする必要は無いと思いますが、薬を飲む時には、やはり医師に診察してもらい、安心して薬を飲みたいものです。


安易なサービスを行わず、本当にお客様の立場に立ったサービスを行っている検査所を見分ける事も必要です。