失敗しない検査所の選び方

郵送検査の問題点
トリコモナス死んじゃってるよ~~
郵送検査と一般の病院でする検査の違いは、郵送という過程があることと、自分で採取しなくてはいけないということです。
自分で採取しなくてはいけない場合には、それなりの検査方法の感度が必要であったり、丁寧な採取方法の説明が必要だったりします。
また、特に注意が必要なのは、今まで病院で行われていた検査方法とは違う「郵送」という時間がかかるため、検査が正確に出ない検査方法があるということです。
トリコモナス検査の培養法がそのひとつです。
現在、トリコモナス検査を郵送で行っている所は、「培養」という方法が大半を占めています。「培養」という方法は、トリコモナスに餌を与え増やします。そして、トリコモナスがチョロチョロ動いているのを顕微鏡で確認して判定する方法です。
この「培養」という方法は、トリコモナス原虫が生きていないと検査できません。
トリコモナス原虫は、温度変化にたいへん弱いため、郵送という過程で死んでしまう事が多々あります。そのため、本当はトリコモナスに感染しているのに、感染していないという検査結果になってしまうことがあるということです。
トリコモナスが死んでいても、判定できる方法は、「遺伝子診断法」という遺伝子を測定する方法。または、「細胞診」というトリコモナスの死骸に色をつけて、顕微鏡で見分ける検方法の二つの方法があります。
このように郵送検査には、今までの検査とは違う問題があります。
「トリコモナス検査」と同じ名前で販売していても、その検査方法は検査会社により違う場合があります。金額だけで選ぶのではなく、郵送検査ならではのノウハウを持ち、精度管理に注意している検査所を選ぶことが大切です。

